ダイヤニウムの評判は? 本当に効果があるのか徹底検証。
最近一部で話題のダイヤニウムについて調べたので評価を書いていきます。
ダイヤニウムとは何?17兆個のダイヤモンドが入ってるって本当?
プレスリリースに記載されているある文言。
【ワンプッシュで17兆個のダイヤモンド】
冗談みたいなフレーズです。もしかすると誤植かもしれません。(誤植ではありません)
しかしこれは本当の話です。
ダイヤニウムの製造工場では、
高圧力で特殊火薬を爆発させ4~6ナノメートルのダイヤモンドを精製しており、
取り扱う商品にはダイヤニウムの主原料となるナノサイズのダイヤモンドが大量に含有されています。
とても面白い製品です。私はいくつかの除菌グッズを試したことがありますが、
ダイヤモンドを含有していたり、製造工程で特殊火薬を爆発させるアナーキーな商品は初めて見ます。
一体なぜダイヤモンドを含有させるのか?
それは、ナノダイヤモンドはSP2炭素とSP3炭素の異なった電位の表面構造を持ち合わせているため、
電荷移動・酸化還元反応が起こり、ウイルスや悪臭成分に対して分解作用をもたらすからです。
....文系の私ですが、ぎりぎり理解出来ました。
(次の項で分かりやすく解説します)
ダイヤニウムの驚くべき効果とは?施工例も合わせて紹介
ダイヤニウムには抗ウイルス、抗菌、防カビ、抗酸化、この五つの効果が含まれています。
それぞれの掲載されているデータを細かく見ていきましょう。
ダイヤニウムにより、
流行性のウイルスが99.9%減少。(ほぼ100%除菌)
臭い全般に関して97%の消臭効果。
そしてこれらの効果が非常に長期間持続。
これが本当なら文句なく素晴らしい製品です。
では、この五つの効果はどうやって得ているのでしょうか?
それは、上記でも少しふれましたが、酸化還元反応によるものです。
「よるものです」と言われてもいまいちピンときませんよね?酸化還元反応って何?
聞き覚えが無い単語ですが、みなさん忘れているだけで高校の理科で習っているはずです。
例えば、酸化銅(CuO)+炭素(C)→銅(Cu)+二酸化炭素(CO2)みたいな。
理科の授業でスチールウールとか燃やしましたよね。
思い出しました?そうですこれが酸化還元反応です。
私も色んな酸化還元反応式を書いた思い出があります。懐かしいですね。
そしてダイヤニウムはウイルスや細菌、悪臭成分に対して、酸化還元のアプローチを行う...
還元の過程から話していくと複雑なので省きますが、
とにかくこういった"酸化還元"という、香料などでごまかした製品と一線を画す、
効果も持続期間も別物であると知って頂ければ幸いです。
ダイヤニウム酸化還元の参考画像です。
酸化還元反応って効果あるの?
酸化還元反応を用いる事は分かった。
でも、それって本当に効果あるの?
当然気になる所です。香料で香りを上書きとか、アルコールで殺菌というのは分かりやすい話です。
でも酸化還元って効果があるのか?それもダイヤニウムという珍しい商品の。
結論から話しますと、効果あります。断言できます。
なぜならエビデンスがあるから。(下記URL参照)
https://www.dianums.com/evidence/
公式サイトで各試験の測定方法と、結果を掲載しています。
そしてこの試験、後述しますがISO規格に基づいた厳しい試験で、決していい加減なものではありません。
「とても効きます!この商品は効能が凄い!」そういった謳い文句だけで微妙な物を強引に買わせるのはよくある事ですが、この商品ではその必要がありません。
なぜならエビデンスを挙げて証明できるほど、商品の質がいいから。
なぜ私が得意げになっているのか分かりませんが、とにかくいい商品です。
ダイヤニウム。名前だけでも覚えて帰ってください。
ダイヤニウムの施工実績から見る、驚きの効果
ここまで書いていてなんですが、理屈ばかりの話をしていても面白くありません。
ここで成分や理屈の話は一旦置いて、実績とその効果を見ていきましょう。
実例を見て判断した方が分かりやすいですしね。
ここでは施工例の中からほんの一部ではありますが紹介していきます。
まず、ダイヤニウムは航空会社グループと提携しており、全250の旅客機がダイヤニウムで抗菌されています。
施工例でいきなり旅客機が出てくる商品はそうそうないですよ。凄いですね。
旅客機に乗る機会が多い方なら、実はその旅客機の化粧室はダイヤニウムで抗菌されていたのかもしれません。
そして次の事例、こちらが一日7万人が利用していると言われる東京メトロ、その化粧室です。
ダイヤニウム施工を一番臭気が酷いトイレで"1年半"検証しました。
結果は施工後1年半経っても臭気を感じませんでした。
1年半。デモ施工でありながら、これは非常に大きな実績です。
化粧室の利用者が乗車数の1%だと仮定して、1日700人もの人が利用した化粧室が、
1年半後に臭気を感じないのはダイヤニウムの効力の大きさを感じます。
いかがでしょうか?
ダイヤニウムの凄さが少しでも伝わっていれば幸いです。
抗ウイルス、抗菌、防カビ、抗酸化、五つの効果を長期間持続させる事が出来る製品。
そんな商品はダイヤニウムを除いて他にはまず無いでしょう。
特に、このような世の中の時流だと、[流行性のウイルスが99.9%減少。][酸化還元を用いた抗菌方法]
これらのエビデンスのある効果と製品の特徴は筆舌に尽くしがたい価値をもつと感じています。
ぜひ、この商品に巡り合ったこの機会にご購入をおすすめします。
国際規格ISOに基づいたSIAAの試験をクリア
ダイヤニウムは、品質や安全性をISOに基づいた厳しい試験をクリアしています。
食品業界などにいらっしゃる方だとISOに聞き馴染みがあるかもしれません。
ISOとは「国際標準機構」の略です、
どこかの〇〇セレクションみたいに簡単に賞をくれるような、いい加減な審査ではありません。
ISO規格を通過するには、本当に厳格な試験を通過する必要があるので、品質、安全性については保証されています。
上記でURLも貼りましたが、公式サイトにてエビデンスが掲載されているので、
気になる方はぜひご確認ください。
ダイヤニウム製品について。普段使いに最適なスプレータイプも
さきほど紹介したダイヤニウム(感染バリアコート)について追記しますが、当商品にはハケが付いてきます。
なので商品を購入して頂ければ、他に準備するものはありません。
届いてすぐ気になる箇所に塗布する事ができます。
そしてダイヤニウムには類似商品としてアルコールタイプ(噴霧タイプ)があります。
こちらは即効性があり、散布もしやすいので普段使いに最適です。
こちらのタイプは公式サイトで衣類やマスクへの噴射を推奨しています。
こういったご時世ですので、マスクへの抗菌対策はとても重要です。
マスクは本来、自分からの飛沫を防ぐもので、それ単体では感染予防として微妙ですが、
このスプレーを噴射すれば、アルコールによる殺菌効果、ダイヤニウムによる強力な抗菌効果が期待できます。
ひとごみなど人が多い場所や感染リスクの高い場所に出向く際は
こちらのスプレータイプのダイヤニウムで対策をするのもいいのではないかと思います。
こちらも製品へのリンクを張っておきますので気になる方はお試しください。
私がこれまで見てきた商品の中でも、この両製品は特に質が高いのでおすすめです。
今回の製品分析はここまで。では次回の更新でお会いしましょう。